開運のために手相を書いてみる?

2015年ももう終わりですね。皆様にとって2015年はどんな年になったでしょうか? さて今年最後の記事になりますが、先日友人が「手相について知りたい」と要望を出してきたので、今回は手相について調べてみました!

 

そもそも手相は占いとはちょっと違います。この線が入っている人はこんな人生を歩むことが多い、という「統計学」です。当たる当たらないは別として、知っていても損はないもの。会話のネタにもなりますよね?

右手と左手、どちらの手を見るのか。これについては様々な意見があるようです。一般的に「左手は生まれつきの運」「右手は自分で切り開いてきた運」と言われます。左右どちらも見るのが正解ですが、分からない時は「右手」を見るようにしましょう。

 

手相01

(出典/幸せを呼ぶ手相

 

手相を簡単に見ると、上記のように線によって持っている運が違います。たとえば「生命線」がぐっと手首まではっきり伸びている人は、健康的に長生きできると言われています。

 

しかし今回は、ただ単に「手相」を見るのではなく、運気アップしてみようという企画です。手相で持っていない「線」も、書き込むことによって同等の運が訪れると言われているんです。書き込むだけで恋愛運や金運がアップできるなら、これほど簡単なこともありません。というわけで、今回は「恋愛運」「金運」に絞って2016年の運気アップに挑んでみたいと思います。

 

■「恋愛運アップのために書き込む線」

手相02

(出典/モテージュ)

 

別名「愛され線」。左手にあればもともと愛される運を持っていますが、もしも持っていないなら「右手に書き込み」ましょう! 金色のペン、もしくは恋愛運があがるピンクでも良し!

 

■「金運アップのために書き込む線」

手相03

(出典/日々の気になる話)

 

金運アップに必要な財運。宝くじに当選する多くの人が持っていると言われる線です。コツはくっきりはっきりと書くこと。何本か書き込むと商売センスがあがるとまで言われています。2016年はこれで金運アップを目指しましょう。

 

手の平に線を書くだけの開運方法なので、とても簡単にできるのが良いですよね? 気休めみたいなものかもしれませんが、良いことがあればラッキー!という感覚でぜひ試してみてください。