瞑想・マインドフルネスで気持ちを整える

スクリーンショット 2016-08-22 3.58.13

(出典/flickr)

 

さて、次は何を書こうかなと考えていた時、仕事場のKさんに「マインドフルネス」の話を聞きました。その話がとても面白あったので、今回のテーマはこれでいきたいと思います!

 

■マインドフルネスとは?

この言葉、聞いたことがありますか? 2014年あたりから話題になって、近年注目を浴びてきたワードです。こころのエクササイズ、なんて表現されていることもありますが、日本人向けに簡単に説明すると「瞑想」のことです。

 

この「瞑想」ですが、実はあのスティーブ・ジョブスが実践していたことでも有名で、近年ではグーグルやフェイスブック、ナイキなどのアメリカ大企業が研修に取り入れているくらい、確率されたメンタルトレーニングなんです。日本では、琴奨菊関が実践していたことでも話題になったようです。

 

そもそもマインドフルネスは仏教の教えに根ざしているものなので、日本人にも受け入れやすいのだとか。

 

■不安やストレスの軽減は科学的に実証済み!

マインドフルネスを続けることで、気持ちが明るくなったり、集中力や記憶力がついて仕事のミスが減ったり、夜に気持ち良く眠れたりすることは、全て化学的に実証済みです。誰もが知っているメンタルトレーニングも、マインドフルネスの一種です。スポーツ選手も当たり前に行っているものなので、 「本当に効果があるの?」 と疑う人はあまりいないですよね?

 

■初心者でも出来る簡単マインドフルネス

スクリーンショット 2016-08-22 3.58.46

(出典/flickr)

 

日本マインドフルネス学会によると、 「今、この瞬間の体験に意図的に意識を向け、 評価をせずに、とらわれのない状態で、ただ観ること」 と定義されています。これだけ見ると、どういうこと? と思わないでもありませんが、つまり 「過去や未来にとらわれず、今を大事にすること」 ということ!

 

【通常行われている方法】

(1)背筋を伸ばして椅子に座り、力を抜く。

(2)目を閉じる。

(3)意識を呼吸することに向け、自然に呼吸する。

(4)過去の出来事を思い出したり、未来への不安で気が散ってきた時は、「過去も未来も、今の私の心の中の想像に過ぎない」と考えてみます。

(5)目をつぶっていると、いろんなことが浮かんでくると思いますが、無理にそれを抑えようとしないで、何が出てくるかを楽しむくらいの気持ちで構える。

(6)これを5~10分行う。

 

【こんなやり方でも良い・マインドフルネス】

上記のような方法ではなかなか出来ない! そう言う方もいると思います。でも大丈夫です。マインドフルネスは、格式高いものではなく、誰でも、いつでも出来るものです。たとえば電車の中やカフェ、仕事の合間に自分のデスクで行うことだってOKです。やり方は、ただ目をつぶって、ゆっくりと呼吸をすること。30秒でも構いません。たったこれだけ。これもマインドフルネスなんです。

 

とくに理由もなく漠然とした不安に襲われたり、大事な場面で緊張して力を出せなかったり、なぜか夜に眠れなかったり。いろいろなことがあると思いますが、マインドフルネスで気持ちを整えることができれば、毎日がもっと楽しくなるかもしれません。