日焼け止めはこまめに塗りなおせと言うけれど…

 

恐るべきことに、もう5月ですね。GWも間近です。
この季節は、真夏と同じだけの紫外線量があるらしいですね。真夏が肌表面を焼く紫外線が多いのに対して、今の時期は肌の奥をじわじわ焼く紫外線が多いそうです。恐怖です。

 

そこで必要になるのは日焼け止めですよね。

そして日焼け止めには必ずと言っていいほど「こまめに塗り直すように」みたいなことが書かれています。なるほど時間が経つと効力が弱まってしまうからですね。

 

でも私、いつも不思議なんです。

日焼け止めって、どうやって塗り直すんです?

 

手足ならまだしも、化粧をした後の顔面の処理はどうするべきなのか。いろんなものが塗られている顔に、再び日焼け止めを塗るなんて、みんなどうやって処理をしているの?という不思議です。

 

そこで日焼け止めの塗り直し方を、いろいろと集めてみました!

 

 

1 がっつり化粧を落として塗り直す

クレンジングミルクをコットンに含ませてベースメイクを落とし(ポイントメイクはそのまま)、化粧水・乳液で肌を整えてから日焼け止めを再度塗り直す。その後にいつも通りにメイク直しをする。

 

これをやるのは大変では?と思ったんですが、意外と多い意見でした。持ち物は全て小分けにして100均の小さなボトル等で持ち歩いていたり、会社に置いておいたりしているみたいです。すごい!と思ったんですが、さすがに大変な作業ですよね。

 

 

2 乳液をクレンジング代わりにして塗り直す

クレンジングではなく、乳液でベースメイクを落として日焼け止めを塗り直す。化粧下地効果のある日焼け止めを使う。

 

こういう意見もありました。①に比べれば、持ち歩くのは乳液と日焼け止め(化粧下地)だけなので、ポーチにも入りそうですね。

 

 

3 メイクの上から塗り直す

UVの入っているファンデーション、またはパウダーで塗り直す。

 

もっとも多い意見がこれでした。日焼け止めは塗り直さず、日中はファンデーションなどメイク道具で何とかする方法です。確かにこの方法は簡単で良いんですが、厚塗りになったり、化粧がヨレてしまう場合もあるので気をつけたいところです。

 

 

4 UVスプレーを使う

日中の日焼け止めの塗り直しは、スプレーに頼るという意見もちらほら。

 

確かにスプレーは便利……!でもきちんとUVケアができているのか心配になりません?塗り漏れが出てきそう。でもこれ髪には良いですよね。

 

 

というわけですが、私と同様、調べてみるとたくさんの人が「どうやって日焼け止めを塗り直しているの?」と思っていました。ですよね、思いますよね。夏になると汗で化粧も落ちるし、日焼け止めも落ちるし、本当にもうどうしていいかわからないんですけど? 何か良い手はないんですかね? 

 

もう少し調べて、夏本番までには結論を出したいと思っています!