風俗業・風俗バイト/働く前に知っておきたいデメリット

風俗業というのは、他の職業に比べると、短時間でたくさんのお金を稼ぐことができます。そのため「お金が欲しい!」という理由で、風俗業に興味を抱く女の子は多いですよね。

しかし「稼げる」という最大のメリットがあると同時に、デメリットや問題点があるのも忘れてはいけないことですよね。

今回は風俗業・風俗バイトで働く前に知っておきたい、風俗嬢のデメリットや抱えやすい問題点について説明したいと思います!


1 金銭感覚の麻痺

多くの風俗嬢が問題点としてあげるのが、金銭感覚が麻痺すること。給料は基本的に日払いになるので、常にお財布に大金が入っている状態になります。そうなると洋服やコスメを買い込んだりと、ついつい散財しがちに……。

そうなってくると、「そんなお金どうしたの?」と不審がられて、仕事がバレてしまう危険があります。

また風俗業では1日に何万も稼ぐことができるため、一般的な昼職の給料と隔たりを感じて、風俗バイトをやめられなくなることも。大金を稼ぐことによる金銭感覚の麻痺は、デメリットと言えますよね。


2 盗撮の危険

男性がいる場所に尋ねていくデリヘル等の場合、つきまとうのは盗撮の危険です。撮った写真や動画をネットにアップされる危険性があるため、盗撮は絶対に回避したいこと!

・部屋を明るくしようとする(暗いと撮影できないため)
・スマホにさわっている
・バッグが開いている(カメラが仕込まれているかも)
・パソコンやスマホがベッドに向けて置かれている
・ボールペンや腕時計をベッドに向けて置こうとする(小物類がカメラである可能性も)
・一定の場所に気にする(カメラがあるかも)

こんな挙動が見られる場合は注意! 怪しいと思ったらお店に連絡しましょう。

とにかく盗撮等のトラブルに関しては、お店の人によく相談すること。そういったことを相談しやすいお店を選ぶのも、トラブル回避のために必要なことです。

3 クレジットカード作成やローン申請が難しい

クレジットカードやローンなどの審査では、職業を記入する欄がありますよね。ここに風俗とは記入できないと思いますので、無職と記載することになってしまうかもしれません。(多くの場合、風俗業は個人事業主となります)

そうなるとやはり審査に通りにくいので、新しいクレジットカードをつくることは難しくなりますよね。

その他にも賃貸のアパートやマンションを借りる際も、職業の記載が求められます。「書類に職業を記載できない」ということは、意外にもいろいろな部分に影響を及ぼしてしまうものです。

風俗店の中にはアリバイ会社など、そういった場合に備えて対策をしているお店もあります。心配な方は面接で詳しく確認しておきましょう。


4 精神面で消耗することも

風俗業はサービス業です。いろいろなお客さんと接することが仕事なので、気疲れすることも多く、精神的に消耗してしまう方が多いようです。

いつも指名してくれたお客さんが来なくなったり、たまたま暇な日が続いて待機ばかりになってしまったり……と、いろいろなことが重なって落ち込んでしまうこともあるかもしれません。

こういった場合は、目標金額や、お金を貯めてやりたいことをはっきり決めておくことが必要で、お金のためと割り切って働くと意識することも大切なのかもしれませんね。


その他にも風俗バイトをはじめると、どうしても昼よりも夜の時間帯のほうが稼げるため、夕方から夜遅くにかけて仕事することが増えるかもしれません。生活リズムが不規則になり、昼夜逆転の生活になってしまう方も多いでしょう。

世間体や身バレ、人に言えない職業ということで後ろめたい気持ちになるかもしれませんし、親しい友人にも言えない悩みが増えるかもしれません。

こんなふうに、お金を稼げるというメリットはありますが、風俗業界で働くということはデメリットもたくさんあるということです。しかし、こうした問題点ががあることを心に留めておくだけでも、デメリットを払拭することができるかもしれませんよね。

とはいえ風俗業・風俗バイトはお金が稼げます。
お金があれば、何でもできます。お金さえあれば、大抵の悩みも吹っ飛ばすかもしれません。
お金がないって本当につらいので、とにかく稼いで稼いで稼ぎまくってやりたい方は、求人情報はたくさんあるので、良いお店を探し出してくださいね。