DV被害・つらい時はすぐに栃木県の相談窓口へ

ついに全国で緊急事態宣言の対象が全都道府県に及んだということで、ますます外出することができなくなってきました。うーーーーん、本当に困りましたね。

外出自粛で家で過ごすことが増えたため、ストレスが貯まるということで、世界的にもDVの被害が増えているそうです。こわい問題ですよね。

DV(ドメスティック・バイオレンス)というのは、夫婦間のことだけではなく、今では高校生や大学生のカップルの間でも見受けられることがあるそうです。

もちろん暴力には身体的暴力だけではなく、精神的暴力、経済的暴力、経済的暴力、性的暴力、社会的暴力などがあるため、殴る、蹴るだけが暴力ではありませんよ!

栃木県のDVや女性に対する暴力の相談機関一覧


外出できず、家で過ごすことで出費が増え、ストレスがたまってついつい子供に怒鳴ってしまうという親も多いのだそうです。イライラするのは仕方がないですよね、何とか解決策があればいいのですが……。

今はDVだけではなく、児童虐待の心配も増えているそうです。当たり前ですがDVの被害者になるのは嫌ですが、同じように加害者になるのだって嫌ですよね。でもストレスがたまってしまい、つい言うことを聞かない子供に強く怒鳴ってしまったということもあると思います。

相談の窓口には児童虐待に関するものもあります。自分自身が虐待してしまいそうな不安もあれば、児童虐待の疑いがある子供を見つけることもあるかもしれませんよ。そんな時は、とにかく相談窓口に電話を……!

市町村の子供家庭課か、もしくは児童相談所に連絡してみてください。万が一、これは本当にやばい、命にかかわる! という場合であれば昼夜を問わずに警察に連絡を。

栃木県の宇都宮市に場合はこちらです!
子ども家庭課 子ども家庭支援室相談グループ
電話:028-632-2390